2017年12月20日水曜日

「相乗りタクシー」実証実験決定

以下のようなリリースが昨日(12/19)・国土交通省のHPにアップされました。
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来年(平成30年)1月22日(月)から3月11日(日)まで、
配車アプリを活用し、タクシーを相乗りで割安に利用できるサービス(「相乗りタクシー」)の実証実験を行います。

このたび、東京ハイヤー・タクシー協会のご協力を得て、東京23区、武蔵野市、三鷹市のエリアの協力事業者が決定しました。

■相乗りタクシーとは?
配車アプリを活用して複数の利用者を1台のタクシーにマッチング。
タクシーを一人で利用するより割安な運賃で利用可能に。これにより、
「タクシーの運賃は高いから」という理由で利用を控えていた方にも利用しやすいタクシーサービスを目指します。
事業者・ドライバーにとっては、複数の利用者を効率的に運送することが可能になります。

■実証実験概要
配車アプリ上で乗降車地を設定し、同方向に向かう利用者同士をマッチングします。
運賃は、相乗りする利用者の最初の乗車地から最後の降車地までの走行距離に応じて算定した金額を、各利用者が単独で乗車した場合の推計走行距離に応じて按分して算定します。

乗車前に金額が分かります。(参考1
マッチングの成立状況、運賃水準の検証、利用者アンケート結果等を踏まえ、制度化に向けて検証していきます。
利用可能アプリの情報など、実証実験の詳細は、開始前に改めてお知らせいたします。

■協力事業者
大和自動車交通グループ 4社(649両)
日本交通グループ   11社(300両)


出典(情報ソース):国土交通省
www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000273.html
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さて...
このリリース(報道)で感じたことは3つ。

1つ目は...
タクシーの料金を乗車前に確定できる「タクシー運賃事前確定サービス」の実証実験では、
41社(4170両)が参加した日交さんが、
今回の「相乗り」では11社(300両)。
大和さんよりも少ないのは、どぉーして?とまずは(単純に)思った次第。
また・日交さんのプレス資料を見たところ...
使用する「相乗り専用アプリ」もiOSに限定している模様。
あまり「力」入っていないんですかね?

2つ目は...
上記(参考1)にもあるように、
「同じ地点から相乗りをする場合」と「異なる地点から相乗りをする場合」
を想定している模様。
そして、
このサービス(制度)は、メーターを途中で切らない想定のようであり、
2 人(組)目の方が、営業区域外から営業区域外における送迎料金を(事実上)お支払いいただくことになるような気もするが...
それって、法令的には問題ないの?
と思った次第。
また「異なる地点から相乗りをする場合」において、
流石に...営業区域外から(営業区域外に行くために)2 人(組)目を乗車させることは無いんですよね?と思った次第です。

そして3つ目は...
財布が別な方々が相乗りするわけですから、
「支払い」時に(は)“揉めずに”...料金をいただきたいものです!
と思った次第です。
※事前に「料金」は確認できるようですので、大丈夫だろうとは思いますが...。
「長距離の利用を後押し」するような仕組みであれば、
(営収が上がるような取り組みであれば)いーいのですが...
何はともあれ!「スマート」な制度作りを願うばかりです。

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