2017年11月3日金曜日

JAPAN TAXI(次世代タクシー)は“戦略車両”

先月(10月23日)、
トヨタ自動車の豊田章男社長、全国ハイヤー・タクシー連合会の川鍋一朗会長(日本交通会長)、そして・石井啓一国土交通相などが一同に(江東区青海に)集い、“次世代タクシー”の出発式を実施した模様をブログにてご報告した次第。

大きな荷物を持った(高身長な)外国人観光客への対応、そして・高齢者、子ども、更には車いすの方に対する乗降のし易さを兼ね備えたユニバーサルデザインが話題となっていますが...

実は、
このJAPAN TAXI(次世代タクシー)はとんでもない“戦略車両”でした。

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このタクシーには「Googleストリートビュー」の撮影カーの仕組みよりさらに高度な道路交通情報収集機能が装備されている。前方走行画面、速度、操作などだ。
 その収集情報の全容は開示されていないが、例えば、ワイパーが動いていればその作動速度でその地域の降雨量なども推測できるはずだ。運転データも取っているはずなので、ドライバーのうまい下手も推測できる。どこで道路工事が行われているか、あるいは終わったか。交通事故処理による規制だってかなりリアルタイムで把握できる。ナビが誘導するルートも変わって、交通全体が効率化される。そしてとんでもない密度の情報が集まることになる。タクシーという名前の自走型センサーがが24時間365日道路を走り回り、道路レベルではなくレーンレベルの流れのリアルデータを動画込みで送信し続けるのだ。道路交通情報センターの情報なんて一気に骨董品になる。
出典(一部引用&掲載写真):ITmediaビジネス
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上記は『グーグル&Uberつぶしのトヨタ・タクシー』と題した、
JAPAN TAXI(次世代タクシー)に関する記事からの抜粋。

ご興味ある方は(是非)お読みいただきたいのですが、
4ページにわたり、更には、
「クラウド」「AI」「シミュレーション」そして「オンデマンド」
といった横文字のオンパレード。

そこで、ちょっと(かなり...(^^;)かいつまんでご説明すると...

トヨタ(帝国)が、タクシーを介して、googleのような存在になろうとしているということが書かれている。

「Ok!google(グーグル)」といったテレビCMでも認知度が上がっているgoogle。

いろいろな事業を行っていますが、もともと(基本)は検索サイト。

知りたい時に、関連しそうな語彙を入力して、関連記事を検索するためのサイト(ホームページ)を提供・運営しています。

関連記事を提供できるということは、
事前にそういった「情報」をいろいろな方法で収集しているわけです。

そこで!トヨタさんは、
(次世代タクシーを介して)「道路情報」を収集しようとしているのです。
※そういった(収集された)大規模な情報は「ビッグデータ」と呼ばれています。

先の記事でも触れていますが...
トヨタさんは、従来のコンフォート系、つまりセダン型のタクシーを2018年1月で生産中止する模様。
タクシーのシェアの約8割を持つ同社は、やがては東京都を走る3万台のタクシーのうち2万4000台をこのJAPAN TAXI(次世代タクシー)に置き換えようとしている。

そして、上記のような道路に関する「ビッグデータ」を流用できる範囲・機会をどんどん増やしていく予定。

それは、当然・自動運転のための情報ともなるはず。

「トヨタ(帝国)の逆襲」、
いや「トヨタ(帝国)の新たなる一歩」が...タクシーを介して、始まる可能性が高い模様です。

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